三浦医工デザインの合言葉。
装具のカタチはさまざまです。
小児整形の経験をもとに、最新のマテリアルで技術と理論をカタチにします。
お子様、そしてパパとママの夢を実現します。
わたしたちは、こどもたちの「元気」をつくる会社です。
装具を使うこどもの気持ちを大切にし、社員全員が創意工夫、いろいろ面で協力することを惜しまず、全力で取り組んでいます。
良い装具とは、製品の品質だけではありません。こどもたちにとって最適なものができるよう、新しい理論、製法や技術、そして素材に至るまで積極的に取り入れています。
装具を使うお子様、そしてパパやママが心配に思っていることを社員も一緒に考えていきます。
インソール、アッパー、つり込み、底付け。
三浦医工デザインの技術者が心を込めておこないます。100%社内生産で、目の行き届いた製品づくりが当社の特長です。
当社の代表は経験豊富な整形靴技術者で、最適な装具をご提供いたします。
SLB(AFO)などと呼ばれている、下腿部をしっかり支持する装具です。
短下肢装具はインソール(中敷き)がもっとも大切で、三浦医工デザインでは、長年の整形靴製作の技術を活かた装具で、しっかりサポートします。
三浦医工デザインでは、「装具の受容」の考えにもとづいた、使うお子様の気持ちになったものづくりが基本です。
色やカタチの見た目だけでなく、使い心地の良い装具をめざした「MIURAIKOU-Design」のデザイン力は、他の装具メーカーのものと違います。
P.O.(ピーオー:Prosthesis Orthosis)の略で、厚生労働大臣が認可する国家資格です。三浦医工デザインでは、8名の義肢装具士が在籍しており、装具の製作をおこなっています。
おもに小児用の下肢装具を製作しています。
「専門家集団」によるセル生産方式により、設計(デザイン)、製作(装具・靴)から適合、調整などをおこない、高度な技術をふんだんに使った、最適な補装具を提供しています。
たくさんの医療関係者様や患者様から信頼をいただき、この仕事を長く続けてくることができました。
三浦医工デザインの特長は、整形靴製作の技術にあります。
ほとんどの工程を自社でおこなっており、臨床・製作経験をすべての社員で共有できる職場環境を構築しています。
また海外でみられるデザイン性に優れた補装具の導入や、新たな技術にもチャレンジして、社会に貢献できるよう、日々努力を重ねています。
会社名 | 三浦医工デザイン株式会社 |
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所在地 | 本社・工場 〒355-0037 埼玉県東松山市若松町1-3-20 |
連絡先 | TEL.0493-24-8575 FAX.0493-24-5141 |
代表者 | 代表取締役 三浦 篤行 |
資本金 | 6,000,000円 |
設立 | 平成25年10月10日 |
業務目的 | 下肢に身体障害を持つ患者さんに障害の状況に適した補装具を設計製作し提供する |
出張先・医療機関 | ※医療機関への直接のお問合せはご遠慮下さい。 |
所属団体 |
1998年 | 国家公務員を退職後,義肢装具製作会社に入社ー小児装具に携わる(2013年退社) |
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2008年 | 義肢装具士免許を取得 |
2013年 | 小児装具を専門とする「三浦医工デザイン株式会社」設立 |
2015年 | 第31回JSPO学術大会一般口演「難治性内反尖足にタウメル継手を用いた臨床経験」 |
2017年 | 第33回JSPO学術大会一般口演「観察による歩行分析の手法に基づいた小児用下肢装具の設計,適合判定及び製作工夫の開発」 |
2022年 | 理学療法士免許取得 小児リハビリテーションに携わる |